廉い物だけど、ただ者じゃない・AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
今回 購入したのはこちらのレンズです。
24-70mm f/2.8E VRのレンズがおすすめさせてばかりでさすが中古品でも高価すぎて買えません。
ということなので、秋葉原のあるお店でこのレンズを購入しました。
24-120mmなんと5倍もある拡大率で手ぶれ補正機能がつき汎用性の高いレンズです。絞りは最大f 4までしかできないのはちょっと物足りなく感じますが、この値段とこの重さなら十分です。
買ったのち早速使ってみました。秋葉原から帰宅途中の景色になります。
動きの面白いパーフォーマーを120mm焦点で撮ってみました。当時は曇りなので、シャッター速度は遅めで手ぶれ補正を使ってもボケることがあり、補正がより強いactiveモードにして何回撮ってやっと一枚ぶれのない写真が撮れました。
高価なレンズと同等性能の手ぶれ補正機能を持つと聞きましたが、天候の厳しい場合に屋根の下の撮影がこんな結果に至るのは少しガッカリしますね。
乗り換え途中で中央・総武線を望遠で撮りました。曇りでも屋外ならちゃんと撮れてそうです。
指差し🫵中の車掌
遠く行ってる特快電車の姿
消失点になりかけた電車の車体
錯綜している鉄道
空が暗くなってきてこれ以降は夜の撮影になります。
遠くから凝視した喫茶店
喫茶店の屋内の様子
橋から見下ろしたマックの入口
こんな暗い時間の景色を撮ってみればまーまー悪くないと思います。遠いシーンだと、全然いけますが、アジサイみたいに細部を見る写真だとやっぱり厳しいですね。何回撮らないとぶれの少ない写真は出ないようです。
次は屋内での撮影になります。
人の目にはっきり見えるものなのにカメラには光量がとても足りなく見えることがよくあります。特に屋内の撮影です。
(ISO値をかなり上げた)
1/10, f4, ISO 2800
暗部の定番:隠れたボッチ その二
(ぶれが。。。)
VRのActiveモードにしたとしても1/10のシャッター速度はやはり厳しいですね。
手持ちで撮った夜景
遠い景色ならシャッター速度が遅くてもまーまー行けるレベルですが、花など近くの物を撮りたい時はすごく厳しいですね。
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